15年間オーバーホールに使用し続け、各部にダメージが見受けられたスピードマスター・オートマチック3511.20の見積もりは以下の通りです。
オーバーホール ¥31,500
ゼンマイ交換 ¥2,625
パッキン交換 ¥735
プッシュボタン×2 ¥6,300
巻き上げ車交換 ¥2,100
センタークロノ針交換 ¥1,575
バネ棒×1 ¥735
合計 ¥45,570
ゼンマイ交換 ¥2,625
パッキン交換 ¥735
プッシュボタン×2 ¥6,300
巻き上げ車交換 ¥2,100
センタークロノ針交換 ¥1,575
バネ棒×1 ¥735
合計 ¥45,570
機械式時計は4~5年に一度のオーバーホールが前提で設計されていますので、このスピードマスターの場合、15年間で3回目のオーバーホールを迎えていたとしてもおかしくはありませんが、この価格が高いか安いかは個人の判断や主観で異なります。
近いうちに、同じ料金、施工でも「個人の主観で満足度はこれだけ異なる」という具体的な事例も紹介したいと思っております。
P.S
”にほんブログ村”の腕時計ブログランキングに登録しております。
ランクインにご協力いただけるとありがたいです。ご協力お願いします!
”にほんブログ村”の腕時計ブログランキングに登録しております。
ランクインにご協力いただけるとありがたいです。ご協力お願いします!